会津桐事業

会津桐はその美しさから、日本でも最高級の桐として知られています。
桐は鳳凰(ほうおう)の⽌まる⽊として、古代中国で神聖視されていたことに倣って、⽇本でも⼀説には第52代 嵯峨天皇の頃から、天皇の⾐類の⽂様に⽤いられるなど、古くから家紋の最⾼使⽤順位の第1位として天皇家で使⽤され、菊と同様に朝廷の⽊でありました。 
一般には箪笥や下駄の材として知られていますが、楽器の箏の材料としても古くから用いられてきた他、美術工芸品などの保管に最適の容器として、桐箱なども重宝されてきました。
弊社では、日本の文化・芸能への貢献の為、入手困難となっている会津桐のお琴材の卸をはじめ、海外への販売、各種プロダクト企画を行います。

・最高級会津桐 琴材原木の卸、安定供給に伴う年間契約他
・会津桐製品の海外展開及び販売
・会津桐製品のプロダクト企画、ブランディング

お取引について

About dealings

<最低発注数量>10本〜
<納期>ご入金後 約1週間前後
<販売価格>発注数量により異なります。詳しくは下記フォームよりお見積り依頼ください。